ネット予約サイトの営業電話撃退法から点数改定前のネガティブキャンペーンなど 

 

 11月18日、肌寒い秋の夜、午後8時より協会会議室でふくおか女性歯科医師の会が行われました。参加はいつもより少し少ない6名でした。患者さんから「年内は最後だと思いますので、よいお年を」と言われ、もう年末年始か!!と1年が歳を重ねるごとにどんどん早くなっていくのを感じています。
 12月といえば、忘年会です。どこのお店にしようか熟考に熟考を重ね、ようやくお店が決まりました。昨年は和食だったので、今年はイタリアンです。忘年会のみご参加される女性歯科医師の先生も実は多くいらっしゃるので、ご興味のある方は、ぜひ事務局へご連絡ください。今年は12月7日ですので間に合いませんが、来年事前にお知らせいたします。
 歯科医院を開業していると、営業の電話が多くかかってきませんか?当医院はスタッフも少ないので、私が医院の電話に出ることが多いのですが、院長をお願いしますといわれると、「院長はもう帰宅しました」とか適当なことを言って電話を切ります。スタッフには「営業の電話はお断りするように言われております」と電話口で言ってもらうようにしています。
 ナンバーディスプレイでしたら、03や06、0120、0800ではじまる電話はほぼ営業の電話です。何度もかかってくる営業電話には、迷惑電話設定で対応しています。最近インターネット予約サイトから営業の電話がかかってきて、と話が出ると、茶話会に参加している全員が経験済でした。上手に利用できている先生もいらっしゃるのでしょうが、契約後の苦労話も聞くことができ、やはり一長一短はあるのだと思います。
 西日本新聞朝刊に、「訪問歯科 業者に丸投げ」というショッキングな記事が掲載されたのは11月14日でした。実際に訪問診療をしていない歯科医院に「先生は何もしなくてすべてこちらで準備しますので」という内容の営業電話がかかってきた、と聞いたことがあります。しかし、点数改定時期の前ってネガティブな記事が出ることが多くないですか?

小石裕子・記(NO122.2020.1)

福祉の現場は難問が山積み
 

 10月24日(火)の茶話会は参加者4人と、いつもより少なくこじんまりとしたものでした。寒さも増し、年末も近づいてきています。今年は12月23日が休日でないため、気分的にいつもよりせわしない年末になりそうな気がしますね。
 女性歯科医師の会でも恒例の忘年会の日程決めをしました。普段から仕事に家庭にと忙しい私たち、なかなか皆が集まれる日程がないのが残念ですが、美味しいお酒とお料理とともに、楽しいトークで盛り上がろうと思います。
 さて、10月13日、14日に大阪で行われた第34回保団連医療研究フォーラムで、女性歯科医師の会のメンバーが「生活保護受給者が介護施設に入居する場合の問題点」について発表して下さいました。質問も多く、時間切れになるほどだったということで、皆さんの関心の高さがうかがえました。実際に介護施設に入居している生活保護の方に実情を伺ったところ、その方は必要な費用を差引き、月に自由になるお金は7,000円ほどだそうです。そのお金は、ほとんど食べ物に消えるとの話で、QOLは高くないと感じました。ただ年金受給している方も介護度が上がると費用も上がり、年金では足りず追加で家族が多額の費用を負担されているなどの場合もあり、福祉の現場では難しい問題が山積みのようです。さらに、高齢者だけではなく子どもにも手当てを手厚くしていかないと日本の未来はないという声もあがりました。
 10月からは消費税も増税されましたが、正しい使い道となるよう人任せにせず自分たちで考えていく必要を感じました。ふくおか女性歯科医師の会の茶話会へ、ご興味おありの方は是非ご参加下さい。
宮﨑玲子・記(NO121.2019.12)

お茶する気分で一度ご参加下さい
 
 ふくおか女性歯科医師の会では、毎月1回、診療後の夜8時から協会会議室に集い、日々の出来事や協会の催しについて話し合っています。
 直近では、9月25日(火)に世話人会が行われ、望年会の日程を考えたり、「画像診断用機材は高額にもかかわらず、コンピュータの更新で入れ替えを余儀なくされてしまう」など様々な悩みについて意見交換したりしました。
 12月1日(日)に協会が行う、宮成なみさん(料理研究家)の市民公開講演会「人生を豊かにするレシピ」を、ふくおか女性歯科医師の会として後援することも決定しました。
 私自身も参加してからまだ日は浅いのですが、色々な世代の女性歯科医師とお話しする機会ができて、とてもよかったと思っています。
 歯科医師の仕事をしながら、家庭人としての役割、歯科医師会の仕事をこなしている多忙な私達の疑問や悩みを、同じ立場で話し合える集いはとても有意義であると感じています。歯科医師という職業を選び、その仕事に充足感や幸せを感じつつも、スタッフの確保・教育・待遇の問題、経営のこと、代診の求人方法、カルテ・レセプトの記載の方法等、迷うことは数知れず。女性単独で開業しているケースも増えており、1人で悩まれている方もおられるかもしれません。
 いきなり協会の会議室にひとり参加するのは敷居が高く、躊躇なさるかもしれませんが、協会に電話をくだされば、事務局からメンバーの方々に紹介させていただきます。すぐに打ち解けること請け合いです。お茶する気分で一度ご参加ください。女性歯科医師のメンバー(仲間)を増やして、悩みを共有し、解決していけたらと思います。
 迷っている貴方、一度おいでください。お顔を見せてくださいね。

荒木房江・記(NO120.2019.11)

愚痴でも相談でも……茶話会へご参加を♪
 
 あいにくの雨模様の中、他の会議と重なった事もあり、8月20 日の茶話会は5名プラス会長の少数開催でした。今回のメインテーマは七夕トークの総括です。総括、なんて言うとちょっと会議っぽいですが、実際は参加できなかった先生に、参加者が内容を思い出すままに話したり、アンケートのご意見をもとにトークを振り返ったり。
 明日から実践できる!な内容だったので、世話会メンバーも各々やりやすいことから実践しているようです。特にえごま油のパウチは1回分ごとにパックされていて、いつでもどこでも新鮮な状態で簡単に使えるので、トークに参加された皆様も取り入れている方は多いのではないでしょうか。アンケートでも「明日から使える!」な内容なのが好評だったので、来年も何かないか検討を始めました。やはりアンチエイジングや美容、ダイエットは人気のテーマのよう。この先生の話が聞きたい!というご意見がありましたら、ぜひリクエストお待ちしています。
 また、今回43 名のご参加を頂きましたが、とってもいいお話だったので、もっとたくさんの方に聞いて頂きたい!と毎回思います。日曜昼ではなくこの時間帯なら参加しやすい、などご要望がありましたら、そちらもご意見頂けると嬉しいです。
 10 月からようやく金パラ点数改定で保険価格が上がるようです。とはいえ、実勢価格の上がり方がハンパないので、まだまだ全然足りていませんが……(今の保険価格ですでに足りていないので、10 月には差がどれほどになるやら)。しかし前回4月にあんなに価格差がついていたのに保険価格が上がらなかった事を考えると、今回、上がっただけマシというところでしょうか。頭が痛い問題はこれからも続きそうです。
 そして、今回をもって世話人ブログは閉鎖することになりました。これまでありがとうございました。愚痴でも相談でも雑談でも、話してストレス発散したい方、茶話会へのご参加、お待ちしています♪

野田恵美・記(NO119.2019.10)

出産時手当、育児給付の面倒な手続など  
 7月22日月曜日の茶話会は、セミも鳴きはじめ、じっとしていても暑さを感じる真夏日でした。女性歯科医師の皆さんも軽やかな夏の装いです。冷房のきいた会議室にいても、水玉模様やレースの布に季節感を感じられるのはいいな、と思います。その方らしい自由な服装で参加できることも、茶話会の魅力です。リラックスした雰囲気でゆるゆると始まります。
まずは7月28日(日)の七夕トーク「食べて若返る、美肌アンチエイジング食」に向けての最終確認。今のところ参加予定人数は40名。男性や歯科関係ではないお知り合いの参加も大丈夫とのことで、より多くの方にご参加いただけるよう、お声掛けがありました。
次に、保団連夏季セミナーに参加された先生からのご報告がありました。ランチ交流会では、女性医師、女性歯科医師が具体的に男女差別を受けた経験に話が及び、医科の先生が、卒後の進路を選択する際に女性が外科へ入局するのが困難であった、という経験を語られたそうです。その報告を受けて「女性は体力がなく、出産子育てに休みをとらなければならないから、大変な仕事は務まらない」とした扱いを受けることについて、私たちも意見交換を行いました。人員配置がうまくいっている病院ではしっかりと休みが確保できている例があるので、女性を排除しなければならないほどの体力勝負で仕事をこなさなければならない職場は、体制の見直しが必要な職場なのではないか、という意見が出ました。
出産と育児の話は、毎回自然とよく話題に出ますが、今回は出産時手当と育児給付についての話を興味深く聞きました。出産時手当は社会保険から、育児給付は雇用保険から出ることすら知りませんでした。特に育児給付の手続きでは雇用主側と職員の両方の捺印が必要な書類を定期的に提出する必要があり、手続きがやや面倒であるとのこと。個人の診療所で実際にスタッフの育児給付の手続きを負担に感じていた先生のお話と、出産を控えて勤務先の院長に手間をかけてしまうと気遣う勤務医の先生のお話との、両方を聞くことができてよかったです。
女性歯科医師の皆様、毎月の茶話会へ、どうぞご参加ください。

安部愛子・記(NO118.2019.9)

保険会社からの開示請求どう対応する?  
6月17日(月)の女性歯科医師の会の世話人会は、7月28日(日)に迫った第18回七夕トークの役割分担の話し合いが行われました。その後、歯科医院運営で経験した出来事や、患者対応、対外対応など、多くの話題が提供されました。歯科医師として、人ごとではない興味深い内容に、つい話し込んでしまいました。
 個人的にたいへん勉強になったのは、ある保険会社から、通院患者さんに以前発行した請求書の開示を求める書類が届いた事例です。保険会社から、請求書、診断書、レントゲンなどへの開示請求があった場合、歯科医院側は時間も手間も書類の発送といった費用もかかるわけですが、今回参加した先生の中には、無償で書いて差し上げていた方もいらしたようです。
書類作成にあたり歯科医師の時間を使うという点、診断・治療をしたことでその歯科医師に責任が発生する点を考慮すれば、何らかの設定した手数料を請求するのは妥当ではないかという意見が出ました。大手保険会社の場合、会社から病院側に払う資料開示手数料に、相応の設定があるようです。しかし、そういった設定がない保険会社もあり、一方的に資料請求するケースもあります。そういった場合、歯科医師側から会社へ一定の手数料を請求する旨を説明する必要があるとのことでした。
 患者対応の話題も出ました。認知症と独特な思考に偏重した患者さんの対応に苦慮した少し怖い話も紹介されました。待合室で威圧的な態度をとる患者さん、歯科医師が男性か女性か、性別で対応を変える患者さん、高圧的態度で要求の多すぎる患者さんの中には、他の通院患者さんの診療にも悪影響を及ぼす方もいます。場合によっては、初診の段階で患者さんへの対応を見極めて、診療を極力1回で終わらせる、その方にあった他院を紹介するなどの対策をとることも必要とのことです。危機的状況への対策として、院内での110番の合図を決めておいたほうがいい、といった話も出ました。
 その他、Googleにおける、施設のクチコミ評価は不平等ではないかという話が出ました。匿名であることは忌憚のない意見を自由に書けるというメリットがある一方、無関係の第三者が、ゲーム感覚で無責任に書き込める状況でもあります。悪意をもって攻撃されても避けられないうえ、万一の「ネット炎上」が怖くて反論するのも困難です。
いまどきの歯科医師が相手にするのは、目の前の患者さんだけではないのかもしれません。「見えない」「知らない」誰かに、気をつかって仕事をする時代なのでしょうか。

大石めぐみ・記(NO117.2019.8)

「居心地の良い会」or「問題解決型の会」  
 5月30日(木)に女性歯科医師の会世話人会が行われました。「久しぶり~」と最近忙しさにかまけて出席が滞っていた上に遅れてきた私に、集まっていた先生方はいつものように笑顔で迎えてくれました。
 まずは小石先生から東京での保団連女性部会の報告です。保育士の給料がなぜ上がらないのか、その根本的な原因に国の定める保育士の配置基準があるのではといった議論があがったそうです。現行の基準では正常な保育に無理があり、無理を補うためには人員が必要で、そのしわ寄せが給料低下に表れてしまっているようです。これは私たちの仕事と無関係ではありません。働く親御さんたちが安心して子供を預けられる環境を整えることが、多くのスタッフを確保できることと直結するのではないでしょうか。
 また、昨今話題となった医学部の男子、現役生の合否優遇措置について、その傾向は過去のデータをもとに考察すると、地方よりも都市でその傾向が強く出ているようでした。実際、医学部を目指していた私も今回の露呈した事実を耳にした時、少なからず不快な思いをしました(私の場合実力不足ですが…)。いろいろな現状をふまえての結果、そうなったのだとしても、やはりフェアではないですね。せめて女子は何割しかとらない等の公表が欲しいと思います。ただ、早速今年の入試結果は多くの大学で過去と違う結果になったようですし、今後益々女性が幅広く、長く勤められる環境が整うことが必要なんだと思います。
 最後に、大崎先生から温かいお言葉が。「この会について、男性の先生の中には『会議なの?』と言われる方もいらっしゃるけど、女性歯科医師の会では何も決まらないのがすごいと思うんだよね。男は問題解決型で何でもすぐに結論を出そうとする。ここでは何だかあれやこれやと話が弾み、それでもいつの間にかちゃんと決まってる。それでいいんですよ。これからは男社会の目線でやり続けるのは無理なんだから」。
 なんと柔軟な考え方をしていらっしゃるんだと驚いていると、参加者からは「男性にはわからないかも…」というつぶやきが聞こえてくるのでした。

合原順子・記(NO116.2019.7)

連休前日、大いに語る!  
 4月の女性歯科医師の会は、4月26日に行われました。GWの前日だったせいか、少なめの世話人5人と大崎会長とで美味しいコーヒーとチーズケーキをいただきながら、始まりました。話題はいつも通りバラエティに富んでいました。
 バイトを掛け持ちしている先生は、雇用保険に入ってないので、産休の時には保障が何もなくなるとのこと。私も矯正医なので、開業前は幾つかの病院を掛け持ちしていました。が、やはり雇用保険もなく、歯科医師国保も社保もなく、出産の時は何も保障がなかったです。私の時と何ら変わっていなくて、何とかならないのかなあと思いました。
 私たち開業医にとって本当に人事は難しい問題です。スタッフを雇っても3年続けばいいほうで、1年とか半年で辞める人も多く、なかには辞める時にSNSで不満を暴露して辞める人もいるらしく、困った時代になったものですね。後半は、口臭や、歯周病に効く酵素やアロマ、ジスロマックの話になったりしました。
 4月19日に放送されたTNC「ももち浜S特報ライブ」は皆様観ましたでしょうか。金パラの逆ザヤ問題ですね。これを観て、このまま逆ザヤが放置されれば自費を勧めるしかないとか、患者さんはそういう医院を避けたりしないか、など色々意見が出ました。4月23日の「レディース有吉」という番組によると、東京は1時間でホワイトニングが6万円とか。出演していた芸能人は「1時間で歯が白くなるのなら安い」と言っていたそう。東京は自費治療が多いみたいですね。東京には中国から団体客が来て、日本で歯科治療を受けて帰るそうで、そういうツアーまであるようです。福岡にも中国からわざわざスケーリングとステインオフに来院される患者さんがいますね。
 あとは、マイルの話になりましたが、私は去年から飛行機には乗っていないので、サファイヤクラス?やダイヤモンドクラス?とかの話についていけなくて。私も早く、教育費から解放されて海外旅行に行きたいです。まだまだたくさん話があったのですが、続きは次回のお楽しみ。女性歯科医師の会、ぜひご参加ください。

吉村富美・記(NO115.2019.6)

「歯科友」を作りましょう! 
 桜も開花し春らしくなってきましたがまだ肌寒い3月26日(火)午後8時、いつものように茶話会が始まりました。世話人6名と大崎会長、また初参加のH先生を交えて、まずは自己紹介から。そんな中、世話人Y先生に初孫が産まれたとの報告が。娘さん里帰り中ですか?と尋ねると、院長としてフルタイムで働いているので面倒みられないから義理のご両親宅にお世話になっている、とのこと。ちょっとびっくり。いえ、素晴らしいことですよね。
 初参加のH先生は今年1月に行われた新規開業医新入会員懇談会に参加されていたので、その時に茶話会へお誘いしました。なぜ参加されたのか? そこには明確な理由がありました。「歯科友」を作りたい、というのがその理由です。1人で開業して、経営の事やスタッフのことなんか誰かに話したいってなりますよね? そんな時にこの「ふくおか女性歯科医師の会」はうってつけです!! たくさんしゃべって、たくさん笑って気の合う友達をぜひ見つけてください。
 保険請求についての質問もあり、急遽大崎会長がホワイトボードを使ってわかりやすく説明してくださいました。私も、へぇ~知らなかった、ということがあり、知らないから算定していないこともたくさんあるんだろうな~って反省しました。毎月第3木曜日の福岡支部の保険の勉強会、久しぶりに参加してみようという気になりました。
 ふくおか女性歯科医師の会ではブログを立ち上げているのですが、なかなか更新ができていません。世話人は現在17名いるのですが、誰かが書くのでは、と思ってしまうんでしょうね。このブログの立ち上げに尽力してくださったO先生に大変申し訳ない気持ちです。女性1人開業も今後増えそうですので、どのような経緯で開業に至ったかをシリーズ化して掲載してみようと思っています。まずは私から。開業して11年。当時を思い出しながら書いていこうと思っています。
 茶話会はみなさまのご参加をいつでもお待ちしています。

小石裕子・記(NO114.2019.5)

祝!会員2,000名達成! 
 まだまだ寒さの続く2月15日(金)、女性歯科医師の会茶話会を8名の参加で開催しました。いつも最初に当協会の入退会動態の報告を事務局からしていただくのですが、本日は嬉しい報告がありました! 長い間の悲願だった会員2,000名をついに達成とのことで、どよめく皆々。毎月、「あと何名で2,000名に到達です~」と言いながら、一進一退、なかなか2,000名の大台にいくことができないのを目にしてきたので、嬉しさもひとしおです!
 保険医協会は日頃の診療や保険の悩みを相談できる場であり、無料で診療報酬改定に向けての新点数検討会、各種セミナーや講演会などを開催しています。 また全ての患者さんによりよい医療を提供できるように声をあげ、国や行政に問題点を提起していく活動もしており、保険医の強い味方であると感じます。会員数が1名でも多ければ、それだけ大きな声を社会に届けることができます。
 私たち女性歯科医師の会でも、仕事と家庭に追われて忙しい女性歯科医師のストレス解消となるような様々な企画を考えていきますので、ご入会を迷われている先生、是非この機会にどうぞ!今ならご紹介キャンペーン(紹介した先生、された先生の双方へクオカード2,000円進呈)実施中です(^-^) ご紹介も宜しくお願い致します。
そして早速企画のご紹介です。まだだいぶ先になりますが、今年の七夕トークは講師にダイエットカウンセラー、日本アンチエイジング歯科学会理事の伊達友美先生をお迎えして、「食べて若返る美肌アンチエイジング食」をテーマにお話しいただきます。『図解23時から食べても太らない方法』など多くの著書を執筆されている伊達先生。どうしても食事が遅くなりがちな歯科医師には興味津々の内容です。天神テルラ、4階テルラホールにて7月28日(日)13時~15時、その後は交流会も予定しています。男性やスタッフ、学生さんの参加も大歓迎です。ご興味おありの方は是非お申し込みお待ちしております!

宮崎玲子・記(NO113.2019.4)